みどりたん！

流行りそうだよね。

はんなり氏も言ってるけどマジキチアマゾネスがマジキチ。

緑が強くなる分にはジャンクもその恩恵に肖れるわけで嬉しい反面、台頭してくる(で、あろう)緑単にどう対応するかも課題だと思う。

3～4マナ圏の優秀なクリーチャーやスペルをお得意のマナ加速で1ターン早く仕掛けて来れるのが何よりも強み。早くてデカイのは緑のお家芸だものね。

ただ今回事情が変わってくるのが未知な領域、重大な落下とアドバンテージ面で非常に優秀なスペルが入ってくる点。サイズ負けは必至、たまらず除去を飛ばしたところで重大な落下ってもうやってられない。

それでもって盤面が有利になったらすかさず張られるエルドラージの碑。達人が立ってれば維持は余裕。たまらず達人に流刑撃ったら重大な落下ってもうやってられない。


さあ、ジャンクで対応策を考えてみよう！
・《死の印/Deathmark(M10)》
サイド第一候補。緑単だけじゃなくてナヤや同系と的は多いはず。
除去としては最軽量なわけだし隙を突きやすいのも良い。

・《燻し/Smother(WWK)》
ベイロスとマジキチアマゾネスまでカバーできる除去。
出された時点で対応出来るから使い勝手はいいはず。
カルニのハイドラ？知らん。

ここまで書いて月並みな除去くらいしか浮かばないことに気がついた。
きっとこの後、未達への旅、忘却の輪と続く。

要は出るやつ出るやつ逐一除去を撃ってやれってことなんだろ！

で、結局重大な落下でアドバンテージ持ってかれるんですね、と。

ただ序盤にウエイトおいて除去で捌ければ中盤以降は力負けしないのも確か。
いくらベイロスやマジキチアマゾネスといえども迫害者は踏み越えれまい。

あ、やめてください、エルドラージの碑やめてください。

なんかやることが似てて緑単が機能特化したジャンクに見えてきた。
それともジャンクが多機能化した緑単なのか。

未知な領域含め、突然手札が増えるわけだし思考の粉砕の効果が薄まってしまうかもしれない。色が出ることが確認できたら自我の危機に変えてみよう。

あと緑単色だと除去に乏しくなることはローウィンのとき緑単エルフやってて十分知ってる。そうなるとバジリスクの首輪の接死が輝いて見える。石鍛冶の神秘家もワンチャンスあるか。
あとオブ様が比較的安全に大きくなれるのかな。
あれ、忠告の天使超安定って書いてある…
お、猛り狂うｂ(ry　いやなんでもない。

ナヤみたく狡猾な火花魔道士＋首輪みたいなできたらなー。

…ハッ!黒死病の悪魔…!!

碑はまだパルスで何とかできないかなとも思ってるけど、張られる頃には盤面はそれどころじゃないんだろうな。むしろ碑にパルスを撃ってる間に殴り殺されそうだ。