ゴブリンの付け火屋に見るモグファナの面影　と　ゲームデー

火歩きって本当癌だね(挨拶)。

最近ずっとゴブリンを回してる気がする。
例によって「町田でゴブ友百人できるかな」のコピーなわけだけども。

でもあのリストはROE参入前のもの。

今回ROEで炎の斬りつけ、二股の稲妻、壊滅的な召喚、よろめきショックと優秀なスペルが多数投入された。使いづらく感じる焼尽の猛火や10月で退場確定のドラゴンの餌に代わる部品は間違いなくある(酋長とギャンコマはM11で続投と踏んでる。ギャンコマはちょっと怪しいか。ゴブリンの王はこっちみんな)。

なによりずっと完コピってのも情けない話だから、そろそろここでスロットひとつ変えるだけにせよ、オリジナリティ(笑)を取り入れたい。

そんな中ずっと気になってるのがゴブリンの付け火屋。
pig能力で1点飛ばすゴブリン。こいつにモグファナの面影が見えて仕方がない。
確かに任意のタイミングで1点飛ばせないところは本家に遠く及ばないところではあるけれども、こいつの場合ルール変更によってモグファナでは不可能になった1：2交換をすることができる(かもしれない)。まぁそんな1：2取られるかもなんて状況で相手がわざわざこんな1点クロックをコンバットで殺しに来るなんて考えにくいことだけれども。しかしそれはとらえ方によっては抑止力になる(かもしれない)わけで。酋長、奇襲隊の強化を重ねていけばいやらしいクロックになってくれる(かもしれない)。

他にセールスポイントとしてはギャンコマの火種にした時無料で1点ついてくること。あと、奇襲隊をキッカー込の2マナの生物ととらえた時、実は1マナ域の生物はガイドしかいないこと。1ターン目に置ける生物の量が増えて若干更にスピーディー。

もちろん決してカードパワーは高くないから後半トップデッキした時に非常にうれしくないカードであることは間違いないし、その差で押し切られることもざらにあると思う。ただどのみちゴブリンなんて早々に決着をつけなきゃ4ターン目にラスで吹っ飛ぶかもしれないし、5ターン目に弱者の消耗で一方的に焦土するかもしれない。序盤にウェイトを置く上でこの子は頑張ってくれるんじゃないか、と思う。



さて、大須のホビステで22日にゲームデー。

21日に泊まりで新歓コンパがあるから行けるか微妙なラインだったけども、受付の時間が2時間ほど早まったらしくて0回戦ドロップが濃厚になってきた。

次の週の大会は介護等体験の事前説明とかで行けない。
行けるなら是非行きたいものだが…酒を控えて朝しっかり起きていけばいいのか？
しっかり寝ないと想像以上に凡ミス連発するってのは前回一緒に行った先輩が実証してくれたからなぁ…コンディションがどれだけ大切かってのは草の根でやってたらわからなかったろうな。

GWに参加した予選に感動して「もっと積極的に参加しよう！」と思った矢先これだからなぁ…

選択肢1　
折角のコンパだし中途半端なノリじゃ楽しめない。
次の日のことは考えず思いっきり呑んで夜更かしして昼まで寝る。

選択肢2　
折角のコンパだけど早々にお暇して先輩宅で調整。
万全の体調で臨むため酒は控えて日付が変わる前には寝る。

きっとその場のノリで決まる。

そいでもって参加するとなれば持ち込むデッキはジャンク。
ジャンドなんてなかったと思う。
前回出て思ったのがやっぱり使い慣れてるデッキじゃないとミスもするし何よりそこまで楽しくないこと。それで行くとやっぱり愛着あるのはジャンクだなぁ、と。

特徴が似てる手前、バントメタに巻き込まれる気がするけども…

ゴブリンはまだまだ長い時間遊べるしね、スタン的な意味で。