ソリンの名を冠する2枚目のカードはソーサリーだそうで。

Sorin’s Vengeance (4)(B)(B)(B)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。Sorin’s Vengeanceはそのプレイヤーに10点のダメージを与え、あなたは10点のライフを得る。


ソリンの渇きは本人の+2相当。そうなるともう一枚は-3の方とシナジーするわけだけど、やっぱりこうなるよね。
3マナ重くなって色拘束も強くなった代わり、空振らず、タイミングを選ばず、ドレインが付いた碑出告第二の儀式。あるいは焼尽の風。

色拘束やマナカーブが「ソリンの次に撃て」と訴えて止まない。
取り合えずそうでなくても魂の饗宴のから2マナ重くなっただけで効果は2.5倍。強力なドレインには違いない。盤面には触れないけど。重いけど。

魂の饗宴とは違いライフロスではなくダメージなのは一応注意。


あとは小悪疫再録とのこと。これも墓地を肥やすカードであるので、イニストラードのテーマが墓地利用であるという推測も更に熱を帯びてきた。スレッショルド、フラッシュバック、ドレッジ、何が帰って来るだろうか。

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