【DKA】落ち着いて闇の隆盛
2012年1月10日 日記
とうとう特設サイトも公開された闇の隆盛。
メカニズムの公開ということもあって一気に十数枚の公開。
新キーワード能力は「不死」、能力語として「窮地」
あとはクリーチャー以外の変身カードとか、フラッシュバック時ボーナスがある呪文とか。
窮地は残りライフが5を切ったとき能力が強化されるカード群。今のところ目立ったカードはないけれど、条件そのものが厳しいだけにコモンの2マナソーサリーですら1/1を5体一気にばら撒くハイスペックスペルになる。アヴァシンの帰還がROE同様独立したエキスパションになるということなので、おそらくDKAのみの能力語になるのだと思う。スタンでは能動的にライフを5以下にする手段は少ない上に、ケッシグとかが幅をきかせてる手前、あったとしてもなかなか勇気のいる行動。窮地状態でなくてもある程度のスペックがないと採用は厳しいのではないだろうか。EDH的にはネクロポーテンスをはじめ、ライフをつぎ込む手段は多分にあるので能動的な活用はスタン以上にはしやすい。ただそうするに足るカードが出てくるかは不明。ライフ5っていったら滅多に殴らないデッキにも殴り倒されかねない。金粉のドレイクで確二。
そしてキーワード能力不死は強化版頑強。-1/-1カウンターにもシナジーが色々ある手前、単純に強化版とはいえないけれどとりあえずクリーチャーが強くなって帰ってくるという点を取って「強化版」としておく。早速2マナ2/1速攻不死と結構なスペックを持ったクリーチャーが公開されている。今はまだ公開されていないけど、頑強同様cip、pigを持ったクリーチャーが出てくることは想像に難くない。ただ強くなって帰ってくる手前、キッチンやレッドキャップほど凡庸性の高いカードが出てくるかは怪しいところ。不死とは言ってもカウンターが乗っていればきっちり死ぬ。自身の上に乗ったカウンターをコストに能力を起動することで、ガチで不死身な吸血鬼とかレア以上のところに出てきそう。というより、吸血鬼の不死性を表現する上で是非とも登場してほしい。
EDH的にはゲイヴとのシナジーがヤバい。不死持ちをサクってカウンターが増え、帰って来た不死持ちのカウンターを取り除いてトークンが増える。不死持ちが一体いるだけでマナの限りカウンターとトークンを増強できる。それだけでは勝ち手段にはならないとはいえ、場持ちの良い不死、何時でも何度でも出せるジェネラルと狙えるタイミングはしっかりある。
そして今回いよいよ出てきたセルフリアニクリーチャー、墓所這い。1マナ2/1と十分なスペックに加え、ゾンビさえコントロールしていれば墓地から無制限に唱えることができる。クリーチャーが死なないと帰ってこれない裏切り者、土地が出ないと帰ってこない恐血鬼と比べると、マナさえ払えば返ってくるのは破格とも言える。問題は場にゾンビを留めておけるかどうか。つーかテイサにゾンビって何かはいってたっけ?恐血鬼を今まで吸血鬼・ゾンビかと思ってたけどスピリットだったね!〆さえあれば1マナ=1ドローの変換効率はとても魅力的なのだけれど・・・
メカニズムの公開ということもあって一気に十数枚の公開。
新キーワード能力は「不死」、能力語として「窮地」
あとはクリーチャー以外の変身カードとか、フラッシュバック時ボーナスがある呪文とか。
窮地は残りライフが5を切ったとき能力が強化されるカード群。今のところ目立ったカードはないけれど、条件そのものが厳しいだけにコモンの2マナソーサリーですら1/1を5体一気にばら撒くハイスペックスペルになる。アヴァシンの帰還がROE同様独立したエキスパションになるということなので、おそらくDKAのみの能力語になるのだと思う。スタンでは能動的にライフを5以下にする手段は少ない上に、ケッシグとかが幅をきかせてる手前、あったとしてもなかなか勇気のいる行動。窮地状態でなくてもある程度のスペックがないと採用は厳しいのではないだろうか。EDH的にはネクロポーテンスをはじめ、ライフをつぎ込む手段は多分にあるので能動的な活用はスタン以上にはしやすい。ただそうするに足るカードが出てくるかは不明。ライフ5っていったら滅多に殴らないデッキにも殴り倒されかねない。金粉のドレイクで確二。
そしてキーワード能力不死は強化版頑強。-1/-1カウンターにもシナジーが色々ある手前、単純に強化版とはいえないけれどとりあえずクリーチャーが強くなって帰ってくるという点を取って「強化版」としておく。早速2マナ2/1速攻不死と結構なスペックを持ったクリーチャーが公開されている。今はまだ公開されていないけど、頑強同様cip、pigを持ったクリーチャーが出てくることは想像に難くない。ただ強くなって帰ってくる手前、キッチンやレッドキャップほど凡庸性の高いカードが出てくるかは怪しいところ。不死とは言ってもカウンターが乗っていればきっちり死ぬ。自身の上に乗ったカウンターをコストに能力を起動することで、ガチで不死身な吸血鬼とかレア以上のところに出てきそう。というより、吸血鬼の不死性を表現する上で是非とも登場してほしい。
EDH的にはゲイヴとのシナジーがヤバい。不死持ちをサクってカウンターが増え、帰って来た不死持ちのカウンターを取り除いてトークンが増える。不死持ちが一体いるだけでマナの限りカウンターとトークンを増強できる。それだけでは勝ち手段にはならないとはいえ、場持ちの良い不死、何時でも何度でも出せるジェネラルと狙えるタイミングはしっかりある。
そして今回いよいよ出てきたセルフリアニクリーチャー、墓所這い。1マナ2/1と十分なスペックに加え、ゾンビさえコントロールしていれば墓地から無制限に唱えることができる。クリーチャーが死なないと帰ってこれない裏切り者、土地が出ないと帰ってこない恐血鬼と比べると、マナさえ払えば返ってくるのは破格とも言える。問題は場にゾンビを留めておけるかどうか。つーかテイサにゾンビって何かはいってたっけ?恐血鬼を今まで吸血鬼・ゾンビかと思ってたけどスピリットだったね!〆さえあれば1マナ=1ドローの変換効率はとても魅力的なのだけれど・・・
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