テイサも形になったので、違うデッキの構想を始めたいと思う今日この頃。
構築じゃなくて構想を、しかもまだ始めてなくて今からなんてどれだけ先の話なのか。

三色は敷居が高いという個人的なイメージ、青のカードは高いという偏見、そしてテイサと色が被らない、という条件から行くと、残った色は赤緑。テイサが線の細いコンボデッキだったので、コントロールかビートダウンで組みたかったところ、この色ならやりやすそう。

一色足して、カーサス、アニマー、ウリルとかも魅力的だったのだけれど、やっぱり二色と三色ではかかるお金が全然違ってくる。テイサにデュアランを突っ込んでしまった手前、後に退けなくなりそうで怖い。金銭的な理由で組むデッキを狭めるのはどうしても楽しめてない感が出てしまうけれども、カード資産が少ないんだししゃーない。

しかし幸い、赤緑には強ジェネラルの一角、《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother(SHM)》が存在する。次組むのは多分こいつ。

ざっと調べてみたところ基本的な動きはマナランプのそれで、土地を伸ばす速度、フィニッシュ手段の破壊力を汁婆の共謀付与で膨らますというもの、らしい。ダブルジェネシスウェーブ、ダブルトゥースアンドネイルあたりは一回やってみたい。あと土地を並べるのであればアヴェンジャーからダブルオーバーランも。

詳細な部品を調べる前に、色のイメージとしてはクリーチャー除去に乏しいイメージ。というかEDHにおける火力呪文の採用基準ってどんなものなのか。手札一枚切ってライフを数点削るってプレイングが考えにくいので、基本的には生物への除去として投入するのだろうけど、そこに数字が書いてあって確定除去でない手前、何を積んでいいのか。そもそも除去と数えていいのか。《焼却/Combust(M12)》が強いってのは知ってる。置物に対しては強そう。

後はドロー手段か。ライフをリソースに何でもできる黒という色がないだけで、急にデッキが不器用に見えてしまうのだけれど、その中でも特にドローに関しては不安が残る。《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》や《よりよい品物/Greater Good(USG)》、《調和/Harmonize(PLC)》等、緑にもドロー手段、エンジンは存在するけど使いやすさは黒のそれには劣る印象。

まぁここまで完全にイメージで書いてるわけだけれども。

調べ物リスト
①ランドブーストの手段
②アドの稼げるカード
③フィニッシュ手段
④妨害、自衛手段
⑤サブプランとしてのコンボ

分類としてはコントロールになるのかな。こうやって草案練ってる時が楽しいよね。

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