テイサ、キキジキ目線で。故に緑と青は基本スルー。

【テイサ】
・血の芸術家
クリーチャーとしての最低限のP/Tを持った《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》。コンボパーツとして運用する際に不要であるP/T、回避能力を削り、コストが半分に。まさに理想的な形。貴族の方はテイサに積むには多少重かったのに対し、こちらは爆破基地よりも軽い。メインボードからの採用もあるかも。同型のコンボに対して牽制もできる。

以上一枚

【キキジキ】
・士気溢れる徴集兵
最優先カード。キキジキと2枚コンボ。

・害霊
お試し枠その一。キキジキのコピーから一撃を狙えるか。多人数戦ならサイズを維持しやすい。回避能力もないし、つける手段もキキジキにはないので多分抜ける。

・不和の暴君
お試し枠その二。ランダムながらcipでパーマネントを一つ破壊。さらに土地が破壊されるまでそれが繰り返されるので、運が良ければ爆アド。吹雪集めやハールーンのシャーマンで事前にいくらかランデスしておきたいところだが、これ自体が7マナと重いジレンマ。赤いテラストドンとなれるか。土地を全部吹き飛ばせばプレイヤー一人壊滅。ソルリング→ソーレン→キキジキ→暴君→滅殺の命令サイクリングと、行ければ最速5ターン目に達成できる、が、多分無理だろう。

・魂の再鍛
ドローしたい・・・これが使えるようなら本家の方も買ってみようかな。

・ティボルト
まぁなんだかんだ言われてはいるけどね。同名のカードを複数枚積めないEDHでは、繰り返し使えるこれを一概に捨て身の狂乱の下位互換とはいえない気がして。息切れあとに土地をトップした時起動すれば、5割の確率で他のカードと変わる、と考えれば何もしないよりはましかな、と。他のフォーマットで使われることはないと踏んでいる。安いはず。

以上五枚

まぁテイサの方はこれ以上入るカードもそうそう出ないだろうとは思ってた。一枚、しかも上位互換みたいなのが出てきただけ満足。対してキキジキの方は、枚数はテイサよりあれど、アンコ以下に使いたくなるようなcip、pig持ちがいなかったのが残念至極。まぁ強力なコンボパーツが一枚出てきただけでも良し。

いじる前にキキジキのリストを一回あげたいな。

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