デビサバもやることなくなったし、ブレイブルーも今日からエクステンド稼動でCSⅡのやる気も起きないしで久々にポケモンの電源を入れる。

で、作ったのがウルガモス

ウルガモス
控えめ 31-*18-31-30-31
H132 B112 C204 D24 S36
さざめき
文字
蝶舞
サイキネ

復帰直後に孵化歩数10kオーバーの奴のめざパ厳選する気力なんてないよ。
CはさざめきでH4ラティを確一。H調整ガブは蝶舞一回とジュエルがあれば一発。
耐久方面は珠ラティの流星群と意地っ張りガブの逆鱗を確二。陽気ガブのエッジはヨロギ持ちなら確二に押さえ込める。並みの不一致岩では落ちないようになってる。そのためにずいぶんと削ったSは一応申し訳程度に最速バンギ抜きと、一回舞えば最速115族までは抜けるようになってる。☆との対面はどうしようもないけど、舞ってもダメ、よりかはね。

次はヒヒダルマとかパルシェンとかわかりやすい奴を作ろう。
今こそヴァンパイアを組んで、そこにソードを突っ込んで、デッキの名前をキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードにするべき。

が、ZENブロックにいた吸血鬼達がごそっといなくなると構築レベルの吸血鬼は一気にいなくなってしまった。血統の守り手を使ってみたいと思ったのだけど・・・

しかし、血統の守り手だけでも結構な制圧力があるように思う。プレリの時こいつ1枚に為す術もなくやられた印象が強いのかもしれないけど、変身の条件は自分で満たせるし、トークンが供給できるということはソードの装備先にも困らない(はず)。ISDの吸血鬼トークンって飛んでるんだぜ!

UBキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード

4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
他16枚
4《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
2《思案/Ponder(M12)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》



・・・ここまで考えてPWに触れなさ過ぎて考えるのをやめた。
なんか白青のヒトブレードだったりゴーストブレードだったりの下位互換だコレ。
絡みつく鉄線と煙突張って、ススだけ増やして無限の日時計でターン吹っ飛ばしたら勝てるんじゃね?!
前回のコンボスピード云々について、貴重なご意見を頂きました。今回の記事をコメントへのレスポンスに代えさせていただきます。

まずはんなりへ。
色拘束の強いカードが多いテイサだと無色3マナはなかなかに持て余す。それでアンタップに4マナ必要となると値段に見合った価値がいまいち見出せなかったりする。コンボを決めに行く際、使い切りの如く加速手段として用いるなら1マナ軽いマナボルトでいいかなって。

そしてめーくんさんとしろがねさんから頂いた具体的な改築案。

1.煙突、ブレイズなどを用いて相手の速度を落とす。
2.モックス、マナソースを用いて自分の速度をあげる。

スロットがカツカツなので折衷案はないものとして、これは両方試してみたいところ。

前者の場合はスタックスを参考に絡みつく鉄線とか積んでみても面白いのかも。増殖機関と組み合わせて消散カウンターの数を固定しながらススカウンターを釣り上げるとか夢がありそう。ただ高級的な増殖機関って伝染病の留金とエンジンとゲスの玉座しかないね。微妙だね。煙突使う時は予め裏切り者と恐血鬼を落としておきたい。ここで組み直しの骸骨がワンチャンあるかとおもったけと、やっぱり能力起動に2マナは思いや。

後者の場合、参考にするのはまんましろがねさんのテイサ。モックス三種と黒のマナソース三種、水蓮の花びら、あと追加のマナアーティファクトを数枚。むかつきコンボから最速3ターンキルがあると聞くとやっぱり魅力的。ハンドの消費が激しくなりそうなのが怖いか。土地をあそこまで切り詰めた時の使用感を是非伺いたいところではある。

しばらく大掛かりな改築はないと言った直後に新たな改築案が出てくるとは…
しかし一人だったら間違いなく頭を抱えたままになっていたであろうところ、こうもすんなり指針を示してくれたお二人には心から感謝。こういう時DNやってて本当に良かったと思う。
そういえばデッキのキルターンの指標をだしてなかったな、と思い。

酔いが解けて殴ったり、能力起動だったりでロックが始まるズアーやシッセイなんかは3ターン目からもうロックが始って詰ませたりするそうなんだけど、果たしてテイサのコンボスピードっていうのはどれくらいのものなんだろうか。

まず搭載しているコンボの総マナコストを見てみる

テイサ+真暗+サクリ台(コスト1~3)+火種(0~5)=総コスト5~12マナ
テイサ+Φアルター+裏切り者=8マナ
先達+ヒバリ+サクリ台=11~13
遺物囲い+リアニエンチャント(2~3)+サクリ台=5~8
永劫の輪廻+メムナイト+サクリ台=5~7
永劫の輪廻+1マナクリーチャー+Φアルター=6~8
タイタン+狩人+サクリ台=10~12
先達+狩人+サクリ台=9~11
嗜み+むかつき+上記最軽量ルート=11

大体こんなところ。ここにフィニッシュ手段だったり、妨害のための沈黙や撤廃者だったり絡めるともう1~3マナくらい重くなる。無限マナならいいのだけど、ただクリーチャーを循環させるだけのコンボだったりすると、どうしても追加でマナがかかってしまう。


なんていうか・・・おもてぇ
最速ルートは5マナあれば出来るように見えるけど、上に書いたクリーチャーを循環させるだけのコンボ。別途手段が必要になってしまう。


土地も伸ばせないし、マナアーティファクトも潤沢じゃないのに一体何ターンかかるのか、という話。もちろんプチゴージャーは遺物囲いが墓地にあるところからのスタートだし、ヒバリ+先達も同様。何かしら先出ししておくこともあるだろうし、数字通りのマナを一気に払う必要はないのだけど。しかしコンボパーツを見抜かれれば、出したところから妨害されてしまうリスクが増大するわけだし、3~5ターンで勝負がつくようなガチ環境に放り込まれたら間違いなく食い物にされてしまう。

そしてテイサのコンボパーツは「コンボするよ!」っていう主張が強すぎて、何とはなしに場に出しておく、ということがしにくい。

コンボパーツを削ってマナアーティファクトを増量して、少しでもマナを伸ばさないと厳しい印象。

そしてその大事なマナアーティファクトはというと
《太陽の指輪/Sol Ring(COM)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》

すくない。この間冷鉄の心臓ぬいちゃったけど、なんかそれどころじゃない気がしてきた。倍くらいにはするべきなのかな。ダイヤモンドとかも嫌ってる場合じゃないんだろうか。2ターン目から動き始めて、5ターン目には8マナくらい出せるようにしたい。

うーん、マナクリプトか・・・

鬼物語読了

2011年9月30日 日記
正直きっつい…

今回の時系列は傾物語の直後で猫物語(白)の裏。
前半は突然起きた事件に絡めて忍の昔話が語られる。予想通り、一人目の眷属にまつわる話だったのだけど、意外なことにその眷属については差して思い入れも無い、文中何度も言われるとおりかなり適当な扱いだった。名前も知らないくらい。飽くまで今回の事件に感して成り行き上話さなくてはならなくなっただけと言った感じ。

400年前忍に何があったかって言うのは物語の核心に触れるので置いておくとして、後半はなんと忍がハブられる。そして誰にスポットが当てられるかといえば、斧乃木余接と八九寺真宵。まよいキョンシーと銘打ちながらしのぶタイム(上)だった傾物語の補填だろうか。まあ後半といってもラスト50ページで突然なのでページ数的には全然割に合っていないのだけど。そしてどんなスポットの当てられ方かは、物語のラスト50ページってことから予想が付くと思けど、話の落ちに関わる重大なところなのでこれも置いておくことに。とりあえず今回落ちはある。前回、囮のような投げっぱなしによる精神的大ダメージはない。投げっぱなしによるもの、は無い。正直きっつい。

今回は嘘をつくことに関してあれこれ起きるお話。カバーにも書かれてる一文が大体物語ってる。誰がどんな嘘をついて、何が起きるのかは置いておいて。

しかし今回、伊豆湖さんは出てきのだけど、旧学習塾炎上まで話は進まなかった。このあとひたぎエンドで文字通り終わりなのだけど、旧学習塾炎上の話と、撫子と決着をつけるであろう卒業後の話とでは半年以上の開きがある。果たしてどうまとめるのだろう。次回の語りがガハラさんとも書いてあったけど、ガハラさん視点だと旧学習塾炎上の話は書けないのでは無いか。扇の招待云々についても、今回大きな進展はなかった(12月時点ではまだ女の子)。くらやみ云々、バランサー云々、一族が云々言っていたけど、詰まるところこれも伏線だし。回収すべき内容が多いが果たして…
『おれはウィッシュボードを組んだと思ったらメインボードに死せる願いが入ってなかった』

な・・・何を言っているのかわからねーと思うがおれも何がしたいのかわからなかった・・・

頭がどうにかなってたみたいだ・・・

プロキシだとか代替パーツとかそんな物も入っちゃいねぇ

もっとどうしようも無いものの片鱗を味わったぜ・・・



さーて何抜いてこようかなー、っと。


ジャンプのフラゲで云々らしい。

西尾維新アニメ化プロジェクトに乗っかるのかな?そうなら傷が第三弾で偽が第四弾だから、第五弾になるのか。いつかの漫画の絵に声だけあててたやつだと、めだかが豊口めぐみで善吉が神谷浩史、不知火が加藤英美里だったはず。後ろ二人がシャフト声優だけど、製作はガイナックスらしい。キャストも変わるんかいね。

黒子のバスケはつい先日単行本が読み終わったのだけど、普通に面白かった。なんでたまに巻末の方に追いやられるのかわからない。ただ緑間はやっぱりペルソナ4の主人公と容姿がかぶる。あとツイッターで青黒とか黒緑とか書いてあるのを見かけて、なんのデッキの話かと思ったら腐った方々のこの作品のカップリング云々のお話だったらしくおえーってなったことがある。


しかし割と中堅勢の漫画が一気にアニメ化するね。長期連載陣でアニメ化してない作品ってひょっとしてもうない?
デッキに積んでるプロキシもなくなり、ウィッシュボードも組め、もう「大掛かりに」変更することは無いと思われるテイサ。

ただ、ガンプラですらそのまま置いておけない(気づいたらバスターとアサルトシュラウドが合体してた!)自分としてはどうしても変化を求めてしまう。新しく緑汁婆でも組もうかとも思ったけれど、まだそのタイミングでも無いように感じた今日この頃、気になるのは頭文字がSのカードとMのカード。

ScrublandとMana Cryptである。

二色以上なら積まない理由がないデュアルランドと、「積んだ状態からスタート」とまで言われる強力アーティファクト。デッキのアウトラインが固まり、細部の調整に移行。その調整の先に避けては通れない2枚だと思う。

まあ言い出したらまだ不毛の大地も持ってないし、戦の惨害、伝国の玉璽なんかももちろんないのだけれど、まあこの辺は同型再版や上位互換で現状間に合っているということで、ね。

色拘束の強いカードが多いし、ソルリングすらいらない。そう考えていた時期が確かにあったのだけど、やっぱりソルリングはふつーに強かった。差し引き1マナ加速するってのはどうしたって偉大だった。それで行くと差し引きどころか単純に2マナ加速させるMana Cryptはどれだけ強いのかと。

Scrublandも、2マナのクリーチャーが石鍛治以外全部ダブルシンボルだったのを見るとやっぱり欲しくなるよね。幸い値段はアンシーの半分だしね。

あと最終目標はデッキの基本土地を全部アンシリーズので揃える。
プレリで思いのほかパーツが集まったので調子に乗ってさらに組みかえてみる。
あと天使の嗜みも届いたので。

OUT
《月光の取り引き/Moonlight Bargain(RAV)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(MRD)》
《神の怒り/Wrath of God(4ED)》
《沼/Swamp(M10)》
《平地/Plains(M10)》

IN
《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》

正直スロットが辛くなってきて、土地を1枚減らした。総コストも下がったしいいかなって。ロータスはやっぱり重かった。神の怒りは全体除去が弱い云々の記事を読んだ後だと割とすんなり抜けた。新聖なる埋葬もあるしね。月光の取り引きもどうも重く感じて、それならコンボに絡むむかつきでいいかな、と。



前回の変更から一人回しすらしてなかったのだけれど、ちょっとソリティアしてみたら永劫の輪廻が面白い。手札は晒すし、ドローをつぶすかもだし、コンボ専用パーツかと思ってたけどそうでもなかった。

まず今回入った悪鬼の狩人、そして遺物囲い。サクリ台があるとこいつらが何度も使える除去、置き物除去として機能するようになる。臓物の予見者はマナが続く限り占術が出来るし、魔女も同じくドローの操作ができるようになる。霊体の先達やヒバリなんかは落ちたクリーチャーを釣ってきつつ、自分たちも何度も使えるリアニカードになるっていう。何よりこれらコンボパーツのクリーチャーを、コンボパーツが揃うまで使用しながらキープできるのが偉い。

コンボデッキとしては手札を晒してしまうのは致命的だし、墓地を経由する無限コンボの邪魔をしてしまうので気軽に使えるものではないのだけど。別途処理する手段は必要。遺物囲いを使いまわしているならこれ自身を消してしまえばOK。

ところで遺物囲いで自分の永劫の輪廻を取り除いてる状態で遺物囲いが死ぬとどうなるの?遺物囲いは帰ってくるの?死ぬの?遺物囲いの2つ目の能力の「戦場を離れた時」は「死亡した時」よりも早い?同時?
早ければ永劫の輪廻が返ってきた後で遺物囲いが死亡判定→戻る、だと思う。同時だったら死亡したタイミングで輪廻が返ってくるからそのまま墓地、だと思う。
いってきました。

過去参加したとのプレリよりも人が多くて始まる前から気圧される感じ。でもそれに伴いワクワクもしてた。あと部屋も広かった席番号が64まであるのに全然窮屈じゃないの。

メインイベント1から参加。
配布されたパックを開封し、早速デッキを構築
出てレアは
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》

青黒にボムが二枚!赤も熱い!続いてコモンアンコモンをチェック!

・・・したところ、青黒が上のレア2枚を合わせてもクリーチャーが11枚しかいないという絶望。赤もメインカラーに据えるほどのカードパワーはなく、サブカラーに使うにもダブルシンボルが目立ちいまいち使いづらい・・・

会場のある人が言っていた。

「パック開けるまでがプレリ!」

最後に白と緑をチェック。すると白は叱責が2枚上座の聖戦士が2枚、その他軽めのクリーチャーが多くて使いやすそうな印象。次に緑。なんとレア以外の狼男が全部取れているうえ、陰鬱で強くなる猪と蜘蛛まで取れてる。そして白ラノエルことアヴァシンの信者が2枚ある。人狼が4枚とれてるし十分使えるだろうと昇る満月も採用。

レアは弱者の師しかないけれど、クリーチャーの質は良好。ボムで止まったら止まった時だと緑白で構築

その時のデッキ
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》2
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》2
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》
《叱責/Rebuke(ISD)》2
《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
《捕食/Prey Upon(ISD)》
《昇る満月/Full Moon’s Rise(ISD)》
《帰化/Naturalize(ISD)》
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
《平地/Plains(ISD)》7
《森/Forest(ISD)》8

さぁなるようになれ!

1-1
先攻。巡礼者からスタートし、2ターン目には羊飼いも出てきて好調な滑り出し。と、相手の土地が2枚で止まる。呪文のキャストもなく自分のターンに羊飼いが変身、さらに土地とクリーチャーをちょうどいい塩梅で引き込み展開。5体目のクリーチャーが並んだところで相手の投了。
2-2
先攻。巡礼者スタート。そのあとも狼、聖戦士と好調な展開。と思ったら3ターン目相手ががキャストしたのはヴェールのリリアナ!-2を起動され巡礼者が死亡。しかし返しのターンに捕食でブロッカーをどけリリアナに攻撃。アドを稼がれる前になんとかなった。そのあと相手は色事故を起こしていたらしく、またクリーチャーがたくさん並んだところで投了。
○-○

2-1
後攻。お互いマナフラッド。5ターン目あたりやっとこちらが動き出したところ相手は6ターン目から地獄の口の中を2連打。森2枚とクリーチャー2枚を一気にもっていかれたら流石に・・・そのあとファルケンラスの匪賊に殴り倒される。
2-2
先攻。相手がマナスピンしてる間にクリーチャーがたくさん並んで勝利。人狼が変身した後のクロックが半端ない。そして除去されても猪、蜘蛛の二段構えは頼もしすぎる。
2-3
後攻。初手は3ターン目から動きだせると書いてあったけど聖戦士二枚、叱責となかなか頼れる感じだったのでキープ。そうしたら相手は1マナの赤人狼、2マナの赤人狼と展開。呪文が唱えられず両方最速の変身を許す。そのまま殴られ続ける。なんとか3/2の方をブロックで落とし、3/1先制攻撃を叱責で落とすもその頃には残りライフが4。絶体絶命ながらも相手が色事故しているらしく、諦めずクリーチャーを展開。すると4/6と7/7の人狼が出来上がり、他にもクリーチャーが2枚。しかし相手のライフを何とか12まで削ったところで相手が深夜の出没をキャスト。前のターンにミケウスが出ており、ミケウスでブロックしつつトークンにカウンターが置かれる。そのままターンを返したら負けていたけれども、こちらの手札には農民の集結。16点を一気に削り落す。
○-×-○

3-1
先手。相手は青黒。禁忌の錬金術や錯乱した助手で墓地を肥やしながらスカーブをキャストするお手本のようなデッキだった。
飛行付与の装備品を含め序盤から中盤まで滞りなく展開。しかしフラッシュバック着き送還で陰鬱猪や人狼が戻されテンポを崩されまくる。その間に順調に削られ、優位を築いている思っていたら気づいたら捲くられてた。
3-2
エストワルド、神秘化が最速で着地し飛行装備品もある。5/5再生持ちのフライヤーはやはり強かった。そのまま危なげなく殴り倒す。途中閉所恐怖症を張られるも安定の帰化メイン積み。
3-3
途中4/5ゾンビ2体と4/4戦車が並ぶも、こちらも7/7、4/6の人狼と陰鬱で強化された蜘蛛。サイズで勝るため順調に押し勝っていく。途中の閉所恐怖症も帰化、バウンスもレインジャーの悪知恵でかわし、殴り倒す。
×-○-○

この時点で3-0。商品のパックが見えてきた!

4-1
お互いに若干もたついた展開。しかし4/6蜘蛛と7/7人狼が並び、蜘蛛で守りながら人狼で攻める。が、相手の2枚キャストによって人狼が人間に。更に相手の場には安らかに旅立つ者が。人狼を何とか変身し直すも、相手が強気のコンバット。蜘蛛をで旅立つ者を止めたところ火力が飛んできて蜘蛛が落ちる。この時、旅立つ者を立たせておいたら危ないと分かっていながらも手札の農民の集結をエンドカードとしか見ておらず旅立つ者を落とし損ねるというプレイングミス。そのまま5/5フライヤーが止まらず負け。
4-2
またしても展開がもたつく。相手のスレイベンの歩哨に長帷子が装備される。コストとしてクリーチャーが死んでいるわけで9/6トランプルという化物が出来上がる。更に上座の聖戦士もサクられ11/8トランプルと打点だけならダークスティールの巨像クラス。叱責を引き込めずそのまま殴り倒される。
×-×

ここで3-1。賞品獲得に陰りがみえる。とにかく次は絶対に落とせない。

5-1
相手が事故ってる間に人狼がぶんぶん。危なげなく殴り倒す。
5-2
1T:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
2T:《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
3T:《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
4T:《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》+人狼変身
というドブン。相手に3/2フライヤーが出てくるけど全く怖くない盤面。2ゲームで10分かからないとか。
○-○

結果4-1で6パックゲット。プレリで賞品をもらうのは初めてで、賞品を受け取ったとき軽く感動した。

途中ガンスリンガーでチャンプと一回戦えたのだけど、マナフラッドで全くマジックできず。あそこでガラクとアリーナデーモンをパックから出してるあたり流石だと思う。そしてアリーナデーモンが出てくると優勝カップを手にして「かんぱーい!」まさか優勝カップにあんな使い方があったとは・・・!

そのあとフライトトーナメントに参加。2/3飛行が3枚あったり、PIGでスピリットをばら撒くのが2枚取れてたり、ミケウスだったり、兵僧だったり、勇者だったり。白単ウィニーが組めるプールだった。両面カードで赤人狼が4枚取れてて、内2枚はレア。扇動する集団、村の鉄鍛冶のために赤タッチ。勇者のために人間が欲しかった。

そうしたら吸血鬼ロードにレイプされた以外は目論見通り、アホみたいにクリーチャーがサクサク並んでサクサクビートダウン。2-1で追加で2パックゲット。

途中ddsさんと接触出来た。一緒に行った先輩とやっているところで、悪魔信者が人間賛歌に目覚めて殴りかかってる最中だった(スカースダクの高僧が信仰の縛め付けてアヴァシン教の僧侶のタップをよけながら殴り続ける図)。そのあと見せてもらったレアがリリアナ、アリーナデーモン、高僧といかにもddsさんらしい感じで笑ってしまった。

終わってみれば計8パックゲット。ドラフトもシールドもできない数だったので、フライトを3戦目でドロップして終電に間に合うように先輩とパックウォー。そうしたら全部負けた。使ったパックは1つを除いて自分のだったのでカードは回収。したらばその日はじめて悪鬼の狩人に出会い、石のような静寂、金輪際と出てきてEDH的な意味でお持ち帰りが沢山。土地は先輩とトレードしてもらい、あとはアリーナデーモンと心なき召喚があればISDのウィッシュリストは埋まる感じ。

シールドをやってみて個人的雑感。
〇緑のファッティがヤバい
シールド一回目で陰鬱猪、蜘蛛、人狼と緑のサイズがヤバい連中を一通り使えたのだけれど、本当にこいつらのサイズはおかしい。並のボムと普通にやり合えるレベル。今回青の6/9を見なかったのもあるのだろうけど、いかに今回地上がガチガチとはいえ、こいつらをまとめて取れてると普通に踏み越えられる。

〇人狼は自分のターンに変身させて問題無い
人狼を出せたらよっぽど展開を急ぐ場面でなければ自分のターン何も唱えずターンを返しても問題無く感じた。特に白と組めていると村の鐘鳴らしや叱責、深夜の出没と構えることもできるので不自由を感じない。あと人狼を人間に戻すために1ターンに呪文2枚というのはリミテッドだとなかなか難しい。逆に人狼を人間に戻さないと厳しい状況を相手に強いると、相手のプランの幅を一気に狭めることができる。強力な人狼がとれたら積極的に採用して良いと思う。

〇人間が強い
人間以外を参照する妨害手段や除去があるので相対的に人間というクリーチャータイプの安定感が高い。逆にそのせいで今回タッパーが思うように機能しない場面もいくらか見てきた。上にも書いた通り、悪魔信者まで人間賛歌に目覚めるような環境。そうでなくてもシナジーするカードもたくさんあるので、人間シナジーは割と狙って行ってもいいのかな、と感じた。肉屋の包丁をはじめとする装備品も一気に性能が跳ね上がるしね。

一日マジックが出来て楽しかった。前回セレブレーションくらいの尺がちょうどいいとか言ったけどウソだった。フライトを3回目でドロップしたのを惜しく感じるくらいだったし。次、闇の隆盛にもぜひ参加したいね!
が、大した問題ではなかった。

死せる願い購入。

改めウィッシュボードの構成を考えてみる
前回候補として挙げたのが
〇代替パーツ
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife(NPH)》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar(6ED)》
《Dance of the Dead(ICE)》

〇フィニッシュ手段
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon(5DN)》
《瀉血/Exsanguinate(SOM)》
《狂気の祭壇/Altar of Dementia(TMP)》

〇妨害手段
《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
《無のロッド/Null Rod(WTH)》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(6ED)》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
《浄化の印章/Seal of Cleansing(NEM)》(メインに沈黙のオーラ)
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》

〇その他
《等価返し/Repay in Kind(ROE)》

こんなん。
イニストラードからは金輪際とか石のような静寂とかが候補。

代替パーツはサクリ台、リアニ系エンチャント、今回搭載予定の嗜み+むかつきに合わせてファイレクシアの非生。マナのかからないサクリ台は貴重で、出来れば代替パーツ云々の前に出来る限りメインから積んでおきたい。前回屍肉喰らいがメインから抜けたけど、あいつはここに積むかも怪しい。アシュノッドアルターは無色マナしか出ない、でもマナがかからないサクリ台ってあたり、サイドがちょうどいいのかも。弱者の師はここかメインかは使ってみてから考える。

フィニッシュ手段は無限サクリに対応するものを。無限マナコンボも結局広義には無限サクリコンボなので。今回2枚目の爆破基地として期待されるファルケンラスの貴族なんかがいいかもしれない。相手の無限サクリに対する妨害にもなる。メインから積むには若干重いし脆いしね。

妨害手段。どうせ願いから持ってきたら即撃ちするし、沈黙のオーラと浄化の印象メインで解呪サイドでいいかな、とも思う。廃止も買ったけどどこに入れよう。メイン2枚がエンチャントなのはオーラ術師が思いのほか便利だったため。真に暗き時間の保険程度に積んでみたけど普通に便利だった。デッキのエンチャントは永劫の輪廻以外は3マナ以下なのでタイタンで回収できるのだけど、3マナ以下ということはオーラ術師で回収して即撃ちしても計6マナ以下。なんだかんだ使いやすかった。

後は対クリーチャーのトーテム像、倦怠の宝珠。厄介なジェネラルに対応するために使うだろうし、これは両方積んでいいと思う。対アーティファクトにヌルロッドor石のような静寂。とりあえず安いし、対処されにくいし静寂。ここに針、金輪際と積むと若干やり過ぎだろうか。でもウィッシュボードに求められるのは対応範囲を広げることだし・・・

墓地対策は折角色があってるし、ドローもできるボムの方を使いたい。

【確定】
ファルケンラスの貴族
石のような静寂
《呪われたトーテム像/Cursed Totem(6ED)》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar(6ED)》
《Dance of the Dead(ICE)》
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife(NPH)》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》

【候補】
弱者の師
金輪際
《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
《解呪/Disenchant(TSB)》
《廃止/Abolish(PCY)》

あとスロット2つなのに弱者の師とか積んでられないか。結局ソーサリータイミングでしか持ってこられないことを考えると置物対策の2枚がインスタントであることのメリットは薄い?
松本から帰宅後注文したものがぼちぼち届いたので

〇ジェネラル
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》

〇クリーチャー(18)
《セラの高位僧/Serra Ascendant(M11)》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
《オーラ術師/Auramancer(M12)》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
《思考抜きの魔女/Thoughtpicker Witch(RAV)》
《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
《冥界の裏切り者/Nether Traitor(TSP)》
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(10E)》
《メムナイト/Memnite(SOM)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》

〇インスタント(10)
《沈黙/Silence(M11)》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
《解呪/Disenchant(TSB)》
《塵への帰結/Return to Dust(TSP)》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
《月光の取り引き/Moonlight Bargain(RAV)》
《屈辱/Mortify(GPT)》

〇ソーサリー(12)
《神の怒り/Wrath of God(4ED)》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》
《質素な命令/Austere Command(LRW)》
《再活性/Reanimate(TMP)》
《Demonic Tutor(2ED)》
《悪魔の意図/Diabolic Intent(PLS)》
《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
《血の署名/Sign in Blood(M10)》
《生き埋め/Buried Alive(WTH)》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will(USG)》
《苦々しい試練/Bitter Ordeal(FUT)》
《滅び/Damnation(PLC)》

〇エンチャント(10)
《土地税/Land Tax(4ED)》
《浄化の印章/Seal of Cleansing(NEM)》
《パララクスの波/Parallax Wave(NEM)》
《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TSB)》
《真に暗き時間/Darkest Hour(USG)》
《動く死体/Animate Dead(5ED)》
《苦花/Bitterblossom(MOR)》
《ネクロマンシー/Necromancy(VIS)》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》

〇アーティファクト(13)
《太陽の指輪/Sol Ring(COM)》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
《精神石/Mind Stone(10E)》
《巻物棚/Scroll Rack(TMP)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar(INV)》
《爆破基地/Blasting Station(5DN)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(MRD)》

〇土地(36)
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(10E)》
《汚れた原野/Tainted Field(TOR)》
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》
《コーの安息所/Kor Haven(NEM)》
《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《統率の塔/Command Tower(COM)》
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
《平地/Plains(M10)》11
《沼/Swamp(M10)》9


OUT
《屍肉喰らい/Carrion Feeder(SCG)》
勝利につながらないサクリ台。

《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M11)》
能力のコストが重い。〆とあれば強いけど恐血鬼と裏切り者があればいい。

《Krovikan Horror(ALL)》
重い。クリーチャーを並べないので手札に帰って来にくい。

《暗黒の儀式/Dark Ritual(USG)》
序盤からデカブツ出してぶんぶんするようなデッキでなけりゃ要らないらしい。

《ハルマゲドン/Armageddon(4ED)》
マナアーティファクトが貧弱なので自分が身動きとれなくなる。

《吸心/Syphon Mind(ONS)》
重い。

《力の確約/Promise of Power(MRD)》
双呪しないし、月光の取り引きがあればいいかなって。

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
クリーチャーが滅多に殴りに行かないので。

《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》
土地が必要な時に引くと殺意を覚える。

《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
マナが伸びるわけでもなし、テンポロスの危険性が高い。

IN
《メムナイト/Memnite(SOM)》
《永劫の輪廻/Enduring Renewal(TSB)》
無限サクリコンボ。ISDに向けて永劫の輪廻がアップを始めた形。

《沈黙/Silence(M11)》
妨害対策。

《解呪/Disenchant(TSB)》
対置物用ピン除去。沈黙のオーラと替わるかも。

《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》
アドの失い方は凄まじいけど、複数サーチはコンボデッキからしたら凄い魅力。

《屈辱/Mortify(GPT)》
ピン除去。範囲では劣るけどインスタントだし名誉回復より好きかな。

《苦々しい試練/Bitter Ordeal(FUT)》
カウンターも対象変更も効かない恐ろしい子。しろがねさんの記事読んで急いで買った。

《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will(USG)》
アドカード。使ってるターンは無限サクリはできなくなる点注意。

《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
追加の使いやすいマナアーティファクト。

《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》
テンポアップ。色拘束が強いカードが多いので古えの墳墓が積みづらいのが悩みどころ。


イニストラード前最終更新・・・と思いきやまだ色々届く。本当は今日あたり届いたんだろうけど台風の影響か。まだ少し入れ替えはありそう。

これから届く物
《記憶の壺/Memory Jar(ULG)》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》
《天使の嗜み/Angel’s Grace(TSP)》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence(WTH)》

ISD後
悪鬼の狩人
弱者の師
血の贈与の悪魔
ファルケンラスの貴族
石のような静寂
心なき召喚
宿命の旅人
金輪際


追加枠
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
《等価返し/Repay in Kind(ROE)》
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife(NPH)》

結局死せる願いはまだ買えず。うーむ。
結構色々あるけどウィッシュボード用のカードも色々だし割り振れば大丈夫かな。
ジェネラルにするべきでないカードとしてエラヨウ
シェヘラザードの特例措置の解除
ライオンの瞳のダイヤモンドの解禁

特に自分には関係ないところで安心した。
先日ネクポを手に入れた直後にりゅーさんが「ネクポ禁止になるんじゃね」なんて言っていてフラグが立ったような気がしてならなかったけど、
何とか回避できた模様。

寧ろそれよりもジェイスがエクテンからも締め出し食らった件。
あとレガシーへの影響かフォイルの値段が凄まじいことになっていた精神的つまづきがレガシーで禁止とか。フォイルで4枚集めた人がいたたまれないよ…
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/cig#

一気に公開。
神話は一枚多かったね。

例によってEDH気になるカード
・霊廟の護衛
死亡した時トークンが2体出てくる。が、コストが重くアルター使っても心無き召喚つかっても無限機関は形成できないっぽい。パワー2以下なのでヒバリ、先達と一緒にぐるぐるすればあっと言う間に無限トークン。まぁ宿命の旅人でいいんだけどね。

・グリセルブランドの信奉者
サクリ台。しかし勝ちには直結しない。一応Φアルターの無限マナ+無限サクリ→こいつで無限ライフ→強欲orネクポで無限ドロー→フィニッシュと繋げはするけど、ファラケンラスの貴族が立ってた方が手っ取り早い。

・祭壇の刈り取り
2マナ2ドロー。ただしクリーチャーを一体要求してくる。2ドローは確かに魅力的だけどクリーチャー一体サクるならスカルクランプでいいかな、っていう。
あ、でもこれインスタントか。でも撃てるタイミングが限定されるのはいただけないよなぁ。

あ、あれ・・・?
先輩からプレリの返事きた。
一緒に行けるとのこと。しかもかなり乗り気な様子。
よっしゃー待ってろ名古屋港!
流れにのってやってみる。

好きなカード嫌いなカード云々の前に、ゼンディカーブロックについて。
・ZEN
新フェッチ、トレジャーカードと購入意欲を刺激する要素がたくさんあって、それまで予約分は開封用に一箱、ドラフト用に一箱だったところ、開封用に二箱、ドラフト用に二箱買った最初で最後のエキスパション。「レリカリーが来る!」と先攻投資。これは自分にしては珍しく先攻投資が成功した例。一枚当たり800円で集められた。このときWBGジャンクのひな形であるWBGランドフォール、発売直後結果をだした赤青昇天、ニッサフレア、ヴァラクート、M10から引き続いて白単と持っていて、スタン熱が一番暑かった時期でもある。

・WWK
人生最大の先行投資の失敗、アビシャルパーセキューター。一枚4000円で4枚買った。間違いなく悪斬コース!ネガキャンしてるやつら乙wwwみたいなことを思っていたけど全部自分に返ってきた。実は初動価格ジェイスより高かったんだぜ?
今になって思えば、これが後にバントではなくWBGジャンクを使い続ける原因である。信州勢と一箱溶かしてドラフトをやったエキスパションでもある。ジェイスも出ず、当時はまだ騒がれていた迫害者も出ず。
俺「WWK一箱持ってきたよ!!」
バール「ゴミは広げず持って帰れよ」

・ROE
ゴールデンウィークに身内で二箱溶かしてシールド、ドラフト。某右手の光る先輩がサルカンとギデオン固め引きしてブーイング。バイト先の閉店に伴い、シングル予約を控えた最初のエキスパション。そして箱単位での予約をした最後のエキスパション。迫害者の件を差し引いても金さえあれば復讐蔦は4枚予約してたと思う。ここからマジックに割けるお金がなくなり、スタン熱が一気に引く。とどめを刺したのはのちのホビステ@名駅店でのM11争奪杯。

・M11
それでもマジックは続けたいと、規模縮小しながらもデッキを組んだ。ddsさんの案を参考にさせていただいたBGトークン。変に金がかかって、変に肩に力が入ったジャンクから一転して、マジックの楽しみ方の幅の広さに立ち返ることができたデッキ。アラーラ、M10のローテーション落ちに伴って解体してしまったけれど、使ってて楽しいデッキとしては群を抜いてたと思う。ちゃっかり黒タイタンは4枚集めてた。ホビステの価格設定は素晴らしい。

一番金遣いが荒かった時期でもあったと思う。いろんな意味で非常に感慨深い。

そして思い出に残るカード達。
10位《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》
M11発売時、不覚にも時間のねじれを手放してしまった自分の中では、赤青昇天はZEN発売直後のもので止まってしまっている。それでも記憶には残るカード。ノンクリーチャーデッキっていうのを使ったのは実はこれが初めて。M11発売で返り咲き、NPH発売でも再び存在感を示したりと、なんだかんだ長く名前を聞いたカードだと思う。

9位《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
なんだかんだと言いつつもお世話になったカードではある。教主→コブラ→聖遺→悪斬+こいつのブン回りは笑いが止まらなかった。全部ジェイスが悪いんや!

8位《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
環境を支配し続けた凶悪カード。青ければ入る。アーキタイプ、フォーマットを選ばず入る。自分のデッキとして使ったことはなかったのだけど、白青コンを使わせてもらった時のこいつの強さは本当吐きそうだった。心が折れたM11争奪杯で、中速ビートダウンであるジャンクはこいつにとってはお客様。もっと早く禁止されて然るべき!とか言いつつ、持ってたらそんな文句は間違いなくはいてない。

7位《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》
ジャンクのひと押しだったり、BGトークンの勝ち筋だったり。横に並ぶデッキならとにかく相性が良くて、これでマウント取った時の安心感は半端ない。野生の狩りの達人+これの2枚から捲くり返したのは忘れもしない。自動的に迫害者の処理まで
してくれる偉い子。返しのジェイスキャスト→バウンスで意図も簡単にプランが崩壊したのも忘れない。全部ジェイスが(ry

6位《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
ジャンクのロケットスタートを支えてくれたカード。2ターン目までの動きはバントと同じなのでその凄まじさは皆さんご存知の通り。聖遺とのシナジーが凄まじく教主からのスタートだと3ターン目に9マナ出せる。そうでなくてもフェッチさえあれば3ターン目に5マナで悪斬が着地。

5位《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
環境の中速ビートダウンを駆逐してしまった張本人で、緑タイタン高騰の立役者。安定して強い反面所謂クソゲー量産機で、使う人間も使われる人間もマジックをしてる心地がしないという。そういう自分は話題に上がった最初期に一回組んでいた。そのあと崩して、もう一度構築しなかった経緯はなぜかはっきり覚えていない。M11以降は緑タイタンに手が出せなかったからなのだけど、それ以前は一体どうしていたのか・・・

4位《巣穴の煽動者/Warren Instigator(ZEN)》
カルドーサレッドの全身である「町田でゴブ友百人出来るかな」にて使われていたカード。2ターン目に着地、「ブロックすればいいや」と除去をしなかったが最後、返しのターンにくすぶる尖塔と近道抜けで、タフネスがいくらあろうが、火力にいくら耐性があろうがブロッカーを押しのけ攻撃を通し、ギャンコマが2体着地する。そのあと酋長でGG。メインにピン除去を殆ど積んでいなかった白青コンに対して非常に有効だったカード。ギャンコマ亡き後もMBS発売で完全にカルドーサレッドにシフトするまでは、斧+ぐらつく峰で10点パンチとかもしてた。

3位《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
スポイラーを見たときクソカード扱いしていて本当にすまなかったと思う。M11でギャンコマを失い、決定力が下がってしまったゴブリンを引き上げてくれたカード。奇襲隊とセットで使えばわずか3マナで10点以上のダメージを叩きだせ、3ターンキルを可能にした立役者でもある。カルドーサレッドでも、1マナで頭数を2つ増やせるカードであり喊声とも相性が良く、もちろん土地が3枚も並べば従来のフィニッシャーとしての機能も果たす。前のめりで取り返しはつかなくとも、柔軟性のあるいいカードだった。

2位《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
壊滅的な召喚とはもちろん、横に並ぶデッキとはとにかく相性がいい。カルドーサレッドにおいては理論上2ターンキルを可能にする立役者。頭数+2点分一気に打点が跳ね上がる。2マナというコストからすればこの強化量は破格と言っていい。最初は上陸ボロスに使われていてイーオスのレインジャーからネコとセットで襲いかかってくる非常に嫌なカードだったが、使ってみると爽快感が半端ない。

1位《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
小学生だった時分、コロコロコミックでとても強いクリーチャーを見た。飛びかかるジャガーというカードだった。1マナにも関わらず2/2というサイズ。しかもプレイしたそのターンに攻撃しているところを見るとなんと速攻まで持っているらしい。きっとこれは自分では手の届かない強力なレアカードに違いないんだろうと、当時は思っていた。しかしその後、その漫画が色々とアレであり、飛びかかるジャガーは速攻なんて持っていないし、エコーなんていうシステムまで持っているということを知り、肩を落とした覚えがある。
しかし、このゴブリンの先達は紛うことなく、当時思い描いた空想上の「飛びかかるジャガー」だった。土地が捲れたらプレゼントしてしまうというデメッリトは確かに持っていたけれど、そうでなければ相手のドローカードを把握できるというメリットに転ずる可能性を秘めている。そもそも土地がめくれる確率なんてのは二分の一以下で、このデメリットが致命的に邪魔だと感じたプレイヤーはいないのではないだろうか。マナスピンしている相手に一足早く土地が引けないことを通知し、やる気を削ぐという精神的攻撃を仕掛ける場面も多々あった。
1ターン目から殴り出せる2/2というのは想像以上のクロックを秘めていて、除去が遅れればこいつ一匹でライフを半分持っていくなんてことは容易だったりする。固め引きし、1ターン目先達、2ターン目先達2枚と出てくると、下手をするとそれだけで勝ててしまうこともあったくらい。もちろんゴブリンのみに留まらず、様々な赤いデッキで使われたクリーチャーであることは言わずもがな、退場が非常に惜しまれるカードである。



こんな感じ。下の方はジャンクの、上の方はゴブリンの部品ばかり。まぁ直前まで使っていたデッキの方が印象には残るよね。

上位三つはゴブリンというデッキを成立させていたと言っても過言ではないと思う。それだけに退場してしまうことが非常に惜しい。ローテーションに毎回こういうことは思う。誰だれだってそう思う。俺だってそう思う。

でもSOMブロックはゴブリン一本だったり、EDH勢にシフトしたりで今回ほどの思い入れはなく終わるんだろうな、と思う。そういう意味では今回はやっぱり書かないわけにはいかなかったよなぁ、と思う。
詳細はこちら↓

http://nekoyan.net/4305

丁度今朝このプレリの情報を探していたのだけれど、一向に見つからなかったので「今回はやらないのかな?」なんて思っていたところ。件の社会人の先輩は土曜日なら行けそうと言っていたし、翌日のバイトの休みも取ってあるし、必要な条件はそろったかのように見える。

まぁ問題があるとしたら当日の起床時間か。メインイベントから参加しようと思うと5時起き確定。まぁ普段学校行くのと変わらないか。

今回はまだ100枚近くカードが伏せられてる現段階で欲しいカードが沢山あるし、イベント参加でパックが剥けるだけでも意義がありそう。ドラフトはドが付く程のド素人だしよく勉強してから。ただメインイベント、フライトトーナメントと参加したらおなかいっぱいになりそうな気もする。

0回戦予選突破

2011年9月16日 日記
24,25とバイトの休みが取れたので、取り敢えずプレリには行けるようになった。
と、思ったらこういうイベントには何時も一緒に行っていた某先輩が里帰りしてしまった。もうお一方は社会人でどうなるかわからないとのこと。

一人だとどこ行ってもアウェイだよやべーな。
コモン、アンコに欲しいカードが多いし是非行きたいんだけどなー。
今回はワンチャン名古屋港!とか思ってたんだけども…うーむ。
Nevermore   (1)(白)(白)
エンチャント   レア
Nevermoreが戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ指定する。
指定されたカードは唱えられない。

とりあえず厄介なジェネラルは止めれる。
ジェネラルを軸にしたコンボデッキなんかには刺さりそう。
ウィッシュボードに忍ばせてもいいし、ワンチャンスメインも。

とりあえず暫定ウィッシュリスト。
・悪鬼の狩人(プチゴージャー)
・弱者の師(2枚目の〆)
・血の贈与の悪魔(3枚目のアリーナ)
・ファルケンラスの貴族(無限サクリフィニッシャー)
・孤立した礼拝堂(2色土地)
・Silence of Stone(無のロッド)
・Heartless Summoning(危険な無限マイア)
・Doomed Travele(ツカタンのサリッド)
・Nevermore(ジェネラル刺し)

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