ユースドショップアルスへ。

世界喰らいのドラゴン
溶鉄鋼のドラゴン
耽溺のタリスマン
冷徹の心臓
魔力の櫃
解呪
浄化の印章
トーモッドの墓所
ラクドスのギルド魔導士
エイヴンの思考閲覧者

ワールドゴージャーがオクの半値で置いてあったのはラッキー。
少しはウィッシュリスト減らせたかと思ったら、思いのほかリストの長さが変わらない上に4桁のカードは軒並み残ってた。

ワールドゴージャーがあっても動く死体もネクロマンシーもない。とりあえずブラフで突っ込んで墓地に置いとく？

給料入ったら大曽根だなー

バールから「ラクドス入れようぜ！」と提案。

確かによく見てみると、ラクドスのデメリットは「攻撃に参加した時」に誘発する。カーリアから攻撃に参加した状態で戦場に出れば、その回に限りデメリットを無視できる。カーリアが早い段階で殴ることが出来たら間違いなく相手の土地、ないし、マナアーティファクトを壊してテンポを奪えるはずだ。

ただ、問題はそれ以降。普通に殴りかかろうと思うと、やっぱりパーマネント半分というのは些か大きすぎる。除去なんか当てられた日には目も当てられない。そもそもすね当てが付いてて除去されるリスクをある程度カバー出来たとして、喜んで殴りには行けない。

そうなるとバウンスする手段と組み合わせたくなるのだけれど、やはりそこは青のお家芸、デイガエッジだと手段に乏しい。

そんな中で目に付いたのが次元の混乱に収録されている救出クリーチャー。一枚を除いて瞬速持ちで、cipで自陣のクリーチャーを手札に戻せる。墓地対策を兼ねて石覆いとか、何度も使い回すために複数戻す塵の精霊とか？3体は戻しすぎか。

カーリアとラクドスと並んでる状態からカーリアだけが殴り掛かる。能力がスタックに乗ったところで救出クリーチャーをキャスト。ラクドスを手札に戻して、カーリアの能力解決時に再びラクドス入場、ってやって見たい。

これ塵の精霊だとカーリアも手札帰って来るな。

最後の最後まで引っ張った青神話3枚目は時の逆転でしたっと。
青は今EDHでも触ってないからわりと何でもよかったのだけれど、他色がPWとタイタン以外新録だっただけに残念な感じはする。これが時間のねじれだったらまたちょっと流れは違ったんだろうね。

何でもロードが出てきた段階で酋長が出てなかったのが心配だったけど、無事再録されたことに一安心。10月以降はガイド、ブッシュワッカーを失ってゴブリン自体がどうなるか分からないけど、少なくとも一緒にロードまで失うってことはないらしい。

一方で憎きパイロはとうとうスタンダードを去るらしい。
まあNPHで似たようなのは出たし、何より今は金屑のが使われてるだろうし、リミテッド以外大した影響は無いんだろうな…



今回「カードパワーが全体的に低い」って意見をよく聞く。
ただ、KP高いカードのぶつけ合いに辟易としてる人は決して少なくないと思う。自分もミラクルが赤白剣を持って、一撃で相手を屠ったのをみた時軽く唖然としたのを覚えてる。一撃死をかますようなコンボでも無ければ、特別か過度なシナジーがあるわけでもない。KPにKPを重ねただけで勝ててしまう今の環境が異常なのだと思う。結果6年人振りにスタンダードから二枚の禁止カードを輩出するまでに環境のインフレは進んでいるわけで、ゲーム性を保持するためにここいらで歯止めをかける必要はあるはずなのだ。前回の禁止は環境を支配していた親和というアーキタイプを締め出した。電結の荒廃者という当時のトップレアは確かに含まれているけれど、大霊堂の心棒者、アーティファクト土地といった必須パーツを一緒に追い出す必要があった。対して、今回禁止指定されたのはジェイスと石鍛治の二枚。親和というシステムを活かした「カード群」に対して、たった二枚のカードだ。シナジーに特化する必要も特になく、カード一枚が環境を支配し得るまでにインフレは進んでしまったのだ。ソースは知らないけどインフレ抑制期に入るみたいなことも言っているらしいけれど、必要なことだよ。なので、今回M12のカードパワーが全体的に低めであること、これ自体にいろんはないのだけれど、決して悲観的になることはないんじゃないかと思う次第でして。

あ、ただイニストラードがのっけから神河救済やプロフェシークラスってのは勘弁だけどね。程よいところでお願いします。

プレリはバイトで0回戦ドロップっと。

確保する物
神盾の天使
ルーン傷の悪魔
憤怒生まれのヘルカイト
速足のブーツ
マナリス
真面目な身代わり

EDH用に各1枚ずつ。ドラゴンと天使はロマン枠。
デーモンは出来れば英語版が欲しい。だって英名ルーンスカーレッドデーモンだよ？
ルーン傷()じゃん。

あと値が下がるであろうタイタンとギデオンあたりも欲しい。
新チャンドラも使ってみたいけど、彼女は値下がりそうなので保留。
まあ迫害者の暴落も見抜けなかった人間の意見などなんの参考にもならんがな！

あと一応スタン用にゴブリングレネードを4枚。
削りきれなかった数点を持って行ってくれるどころか、爆片破を参考にするなら10点以下からもう射程範囲に置けるようになる。多少ヌルい動きからでもなんとかなる…ようになるかも。ただこれ自身が腐る可能性がある手前、初手を薄めたり、そのヌルい動きの一因になるかも知れない。特にカルドーサレッドなんてゴブリンはガイドとブッシュワッカー、再誕しか入ってないわけで。1マナ5点火力なんて聞くとそんなの杞憂で終わりそうに聞こえるけどね。要研究。

0マナアーティファクト→リバース→グレネード×3とかやってみたいね。

ガラク登場

原始の狩人，ガラク (2)(G)(G)(G)
プレインズウォーカー - ガラク

+1：緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを１体戦場に出す。
-3：あなたがコントロールしているクリーチャーの中で，最も大きいパワーと等しい枚数のカードを引く。
-6：アナタがコントロールしている土地の数だけ，緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
3

どの能力もアドバンテージそのもの。緑の濃さと5マナっていうのがあえていうならネックだろうけど、その辺は緑だしなんとでもなるでしょう。

能力は+1で3/3ビースト。旧ガラクの-1相当の能力。
旧ズペスと同じコストで、出てくるトークンのサイズは3倍。本体のコストの違いはあるけれど、流石はクリーチャーの色といった感じ。ファンクラブを連れてくる人は最早立場ないんじゃないか？

-3で魂の威厳。本家は対象を取るので除去で潰されてしまうけれど、こちらは複数クリーチャーがいれば除去によるリスクをある程度カバーできる。一つ目の能力のお陰で調和相当を確保しやすいのも偉い。最悪出してすぐぶっ放して本家(5マナ)相当。

そして奥義は大量のワームを召喚。新しいPWはゲームを決めに掛からないといったが、すまん、ありゃあ嘘だった。確かに回避能力はないし全体除去で乙るんだけど、流石にこの物量は無理だろ。土地が化けるわけじゃないからデイジャのリスクもまあ薄いし。いよいよファンクラブの人は立場がないな！

恒久的な戦力の供給、息切れの防止、ゲームを決めるだけの一押しと、殴るデッキに必要なことが一通り書かれている。アラーラ発売当初サルカンがこういう評価をされてた気がするけど、あいつと違って自身を守るす術を持ってる。+1を連打するだけでも十分強そうだけど、果たして環境は彼を受け入れるのか、拒むのか、それとも逆に、彼が環境を支配してしまうのか？

ところで、おひきの2枚と特にシナジーしてないよね。
まあ緑らしいっちゃらしいか。

あとは自分のターンのあいだ色々を制限する白い熊。
パーミッション、もとい、青はいよいよ息してないか？

ソリンの名を冠する2枚目のカードはソーサリーだそうで。

Sorin’s Vengeance (4)(B)(B)(B)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。Sorin’s Vengeanceはそのプレイヤーに10点のダメージを与え、あなたは10点のライフを得る。

ソリンの渇きは本人の+2相当。そうなるともう一枚は-3の方とシナジーするわけだけど、やっぱりこうなるよね。
3マナ重くなって色拘束も強くなった代わり、空振らず、タイミングを選ばず、ドレインが付いた碑出告第二の儀式。あるいは焼尽の風。

色拘束やマナカーブが「ソリンの次に撃て」と訴えて止まない。
取り合えずそうでなくても魂の饗宴のから2マナ重くなっただけで効果は2.5倍。強力なドレインには違いない。盤面には触れないけど。重いけど。

魂の饗宴とは違いライフロスではなくダメージなのは一応注意。


あとは小悪疫再録とのこと。これも墓地を肥やすカードであるので、イニストラードのテーマが墓地利用であるという推測も更に熱を帯びてきた。スレッショルド、フラッシュバック、ドレッジ、何が帰って来るだろうか。

ことばになんねぇ…半年待つのかー。

大好きな暦お兄ちゃんのために撫子が奔走する割とほんわかしたストーリーとかかなとか予想してたら、そんな生易しいものじゃなかった。過去のシリーズ作品を見ればわかる。主人公達に投げかけられるのは常に厳しい逆境。今回もそれはかわらず。しかし結末は、作者が言うところの「今までと毛色が違う」感じ。容赦の無い辛辣な言葉の数々は猫(黒)のシリアスパートの忍野を思い出す。

このシリーズでは傷が一番面白いと思っているのだけど、今回もそれは変わらず。
でも間違いなく上位に食い込む面白さだった。

個人的には
傷＞化＞猫(白)＞囮＞花＞傾＞偽(下)＞偽(上)＞猫(黒)
こんな並び。

時系列は猫(白)と花の間。
はじめからクライマックスだと思ったらマジでクライマックスだった。
黒幕は扇なんだろうな。花での性別変化もいよいよ何か意味がありそう。

囮っていう字は化って字を口が囲んでいる。化=暦のことを指していて撫子がそれを囲う(ミザリー的ヤンデレ展開)なんて予想をしてた。まあその予想は外れたのだけど、遠からずなのかもしれない。化=怪異を口にすることは今作品の割と重要なシーンだし。あと内に宿す的な意味でもね。


取り合えずこれ一冊だけよむ分には何も救われねぇ。
あと半年、蛇の生殺し状態にされてしまう。
強制負けイベントで引きってのも良い意味でもどかしさを掻き立ててくれてる。

『＜物語＞は最終章へと、うねり、絡まり、進化するーーー』
このキャッチコピーに一切の偽りなしって感じです。

カーリアからチャージャーで7点
↓
処理されず次ターン
↓
カーリアから赤ローマ+チャージャーで13点
↓
ワンモアセッ!!
↓
カーリアからタリエル追加。17点

撃ち漏らしはしたけどジェネラルカーリアとしては理想的な挙動。脳汁やばかった。
今思えば赤ローマのパンプを忘れてたな、と。

伏魔殿でも積んでみようかと思う今日この頃。
その時はぜひスニークアタックも。

《生物》
ドラゴンの暴君 700
ボガーダンのヘルカイト 500
鏡割りのキキジキ 1000
ドラゴン魔導士 ？？
壊死のウーズ 300
カー峠の災い魔 ？？
溶鉄鋼のドラゴン 200
鋼のヘルカイト 200
永遠のドラゴン 1000
世界喰らいのドラゴン 800
太陽のタイタン 800
墓所のタイタン 2000
業火のタイタン 800
霊体の先達 600
雨ざらしの旅人 500
まばゆい天使 300
忠告の天使 300
エメリアの盾イオナ 400
静寂の守り手リン=ヴァーラ 750
骨砕き 150
《土地》
悪臭の荒野 500
岩だらけの大草原 500
神無き祭殿 1000
聖なる鋳造所 1000
血の墓所 1000
血のぬかるみ 2500
湿地の干潟 1000
コイロスの洞窟 500
戦場の鍛治場 500
《教示者》
吸血の教示者 1000
悟りの教示者 1000
悪魔の教示者 1000
《神機》
火と氷の剣 3800
饗宴と飢餓の剣 2000
光と影の剣 3000
師範の占い独楽1680
頭蓋骨絞め 600
冷鉄の心臓 200
耽溺のタリスマン 200
友なる石 150
星のコンパス 380
虹色のレンズ 150
世界のるつぼ 1700
魔力の櫃 600
巻物棚 1500
《スペル》
名誉回復 2800
解呪 30
浄化の印章 30
沈黙のオーラ 200
動く死体 200
ネクロマンシー 500
ゴブリンの砲撃 200
ファイレクシアの闘技場 650
滅び 1800
抹消 300
正義の命令 400
滅殺の命令 350
質素な命令 250
生き埋め 300
カタストロフィ 350
神聖なる埋葬 1000
パララクスの波 400
来世への旅 150
総くずれ 800
生ける屍 1000
剣を鍬に 500
精神錯乱 660

「これが足りねーよ」ってものがあった教えてください。
「それはいらねーよ」ってものは分かってるので大丈夫です。

サルベより

どっちも初期忠誠度以上のコストを要求する、所謂大マイナス能力を持っていないそうな。PWってカードタイプがそもそも強力で、環境を支配するところまで来てやっとバランスが見直されるといったところなのだろうか。

今回ジェイスを含め、サルベから見つかった3枚と、ソリン、ギデオン。
3枚が大マイナスを持っていない。ソリン、新ジェイスは強力とはいえ、打てば勝ちが確定する手の能力ではない。

まぁPW達は飽くまでゲームの「協力者」的なデザインであって、とどめを刺しに行くのもどうかという話、こういうデザインの変更は大いに歓迎したい。

まぁそういう意図があるかどうかは全然知らないけどね。
そもそも新規三枚は確定してないし。

ただつい先日、環境を支配し続けた「彼」が禁止されたことを思うと、こういうデザインの変更はあってしかるべきかな、とも思う。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1636042.html

＞今年は昨年ほど猛暑にならないっつったヤツ出てこいよ

ほんとだよ

統率者が1セット28kまで高騰してた。
身内が一人手に入れて無いのだけれど…
再販…あるよね…？

サークルの先輩と時間がとれて、やっと統率者を回せた。
まだまだカジュアル(笑)だし、ずっと同じデッキ相手に戦ってたから参考にも何もならないだろうけど、雑感。

・カーリア
殴り性能がぬるかった。ジェネラルダメージで勝つのはやっぱり無理。
ただ早い段階から殴り始めると、出てくるクリーチャーによってはハメに近い状況に陥れることができる。除去耐性がないもんだから殴らせてもらえないことも多い。稲妻のすね当てをカーリア着地までに置けているか否かでゲームの展開が変わってくる。

・天使
非常に丸くて強い。レシオ高め、デメリットなし、悪斬、アクローマ等KP高め

・デーモン
重い。入ってるのは強奪する悪魔と戦慄の憑依魔と奈落の君、苦弄。前2枚はキャストしないと能力誘発しないからカーリアと地味に相性が悪い。既存の強奪する悪魔はいいとして、新規にこのデッキ用にデザインされたのであれば、戦慄の憑依魔の方はこの制約はどうかと。まぁこのあと確実に抜けていくとして、苦弄の除去能力がヤバい。

・ドラゴン
若干影が薄い。天使ほど戦闘の性能が高くなく、デーモンのような派手な能力もない。カーリアから呼ばれる優先順位は低め。ドラゴンの暴君やボガヘルあたりを追加予定。

・全体除去
やっぱり再生を許さないことは偉大。
次元の浄化ってこんなに強かったの？
対ジェネラルも兼ねて神聖なる埋葬が欲しい。

・ゲドン
全体除去で更地にした後カーリアとこれでGGなゲームがいくつかあった。
カーリアからアクローマ→ゲドンor荒廃の天使キックして着地。
マナを使わなくてもクリーチャーを展開できるカーリアとは、クリーチャー展開後即撃ちして場を固定できる点で非常に相性がいい。もちろん固定した後も7マナ8マナのデカブツをどんどん送り込めるのは言わずもがな。

・コンボ
とりあえず教えてもらった等価返しコンボを積んでみたけど、サーチカードがないとお話にならないね。吸血、悟り、悪魔あたりは手に入れておかないとか。

携帯を無事変更。

わーいiPhoneだー

昨晩、携帯に飼い猫が小便引っ掛けて故障。
そろそろ機種変更しなければとは思っていたとはいえ、こんな幕切れとは・・・

ジェイス石鍛冶アウトしてM12イン。基本セットが二つ存在する7月半ばから10月までって思いのほかメタが混沌とする覚えがある。急に赤青昇天が復権したり、ヴァラクートがトップメタに躍り出たりしたのも去年のその頃だったはず。

その後カウブレードが隆盛するまではヴァラクートはトップメタに居座り続けたわけで、今後の環境を占う大事な時期でもあるんだろうな。

しかし当方にはあまり関係のないお話。
ジェイスがいなくなったとはいえ、まだまだTKPによってゲームの結末が左右される環境。そして高騰する神話レア達。スタンに対する熱は今物凄く低い。事実NPHはこの間仲間内のシールドで2パック剥いただけだし、メタの変遷も全く把握してない。

そんなスタンダードに辟易としていたこの時期に統率者ことEDHに参入できたのはある種の救済だったのかもしれない。

《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
石鍛冶からサーチして最速3ターン目着地ｗｗｗ強すぎｗｗｗ
↓
石鍛冶禁止でもっさり感アップ！

《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》
能力壊れてても速攻もcipもなしじゃジェイスにバウンスされておしまいジャン？
↓
ジェイス禁止で・・・さあどうなる？

ソードの値段も若干落ち付いてくれると助かるんだけどなぁ・・・
EDH的に赤白剣よりも緑黒。2k割ってくれたりしないかな。

メモ

フェッチ２種
フィルター２種
ダメラン２種
ショックランド３種

《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》
《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》
《守護像/Guardian Idol(5DN)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond(6ED)》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond(6ED)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《星のコンパス/Star Compass(8ED)》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》
《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite(SOM)》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon(JUD)》
《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant(SCG)》
《ドラゴン魔道士/Dragon Mage(SCG)》
《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》
《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》
《まばゆい天使/Blinding Angel(9ED)》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
《動く死体/Animate Dead(5ED)》
《生き埋め/Buried Alive(WTH)》
《ネクロマンシー/Necromancy(VIS)》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar(INV)》
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment(TMP)》
《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
《カタストロフィ/Catastrophe(USG)》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》
《名誉回復/Vindicate(APC)》
《抹消/Obliterate(8ED)》
《滅殺の命令/Decree of Annihilation(SCG)》
《滅び/Damnation(PLC)》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
《追い討ち/Aggravated Assault(ONS)》
《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》

いくらかかるんだ・・・

即死コンボの一つも仕込みたい。

折角世界喰らいが解禁されたのだし動く死体も手に入れて仕込んでみようか。
そうなると今度は墓地に仕込むスペルとして生き埋めや納墓とかも欲しいのかな？

あとこの色(WBR)で出来る即死コンボってのはどんなかな？

《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》
《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite(SOK)》

とか

《不死の標/Beacon of Immortality(5DN)》
《偽りの治療/False Cure(ONS)》

とか




・・・やべぇ、全然知らねぇ、おもいつかねぇ

コマンダー購入→バイト→コマンダー開封

この矢印から矢印までがどれだけもどかしかったか・・・

さらっと眺めただけでもテンションの上がり方がヤバい。

通常の構築だと下手したら各カードが4枚ガン積みで、カードの種類は9～10種類で終わってしまうことがあるのに対して、EDHは土地を抜いておおよそ60種類のカードが投入される。デッキを構築する際は1枚1枚に意味を持たせてカードを選ぶのが大切だというけれど、その1枚当たりの意味の重さが大きくなる。故に構築が楽しいのだろうけど。



しかし落ち付いて見てみるとどう見てもカードパワーが足りないものが散見、もとい、結構ある。神河産のデーモン何かはどう見てもね・・・


とりあえず過去のカードをいくらか調べる必要がありそう。
時のらせんブロックは全く触ってないし、ラヴニカブロックもギルドパクトとディセンションは触ってない。オンスロートもビースト以外殆ど把握できてないし、ドラゴンがプッシュされてるスカージは触ってない。

今回買った天空の業火はWBRの三色。友好二色一種と対抗二色二種の組み合わせ。
対抗二色が二種類あるので、対抗二色がフィーチャーされたエキスパションのサイクルとかから調べてみよう。

アポカリプスとかラヴニカブロックとかイーヴンタイドとかかな？
流石に3色使ってるとシャドウムーアの亜神サイクルはきついのかい？

のは回避。

日ごろ行くお店はどこも予約分でいっぱい。最後の砦、美嶋屋までもダメだった。

ただ美嶋屋のおじさん曰く、「MPSにしか並ばないってことはないから、マジック取り扱ってても力入れてないところなんかはあるかも」とのこと。

で、名駅近くのアニメイト(ホビステの裏)にマジックが置いてあるのを思い出してダメ元で行ってみる。

そうしたらふつーに新商品の棚に並んでるの。
リクーのが一つ欠けてただけで殆ど2セットまるっと置いてあった。

そりゃあ近くにホビステ2件もあったらスルーしちゃうよね。


予約し忘れて焦ってる人、アニメイトへゴー！


キャンペーンやってなかったもんだから専用ケースはもらえなかったけでも、無事購入できたのでよし。さー、ドラゴンと天使とデーモンあつめるぞー。

その辺はやっぱり美嶋屋の在庫が素晴らしかったので今度もう一回行ってくる。フィルター、ショックランド、ダメランもしっかりそろってたし。

しかし古いカードってよっぽど凶悪じゃないとかなり安くなるのね。
ゲドン500円かー